当院の入れ歯治療

入れ歯の治療に25年の経験を持つ院長が、こだわりの型取り方法と高い技術により、「保険治療でもよく噛める入れ歯」をご提供しています。

当院が行っている「咬座印象」とはろうで仕上がった義歯の粘膜面にシリコンを流し、再び型どりをする方法です。また、「アルタード印象」という型取りは、歯の配列を整えた後に、再度、型取りを行う方法です。
患者様のお口の状況を見極め、適切な方法で入れ歯を作成しております。

これらの方法は、入れ歯づくりの深い知識、高度な技術による細かな調整が必要となるため、全国的にも大学病院やごくわずかな歯科医院のみでしか行っていません。

なお、当院の入れ歯の作成は通常よりも工程が多くなるため、ご来院の回数が1～2回ほど増えます。しかし、これらの方法でのみ、噛んだときに生じる入れ歯とお口のわずかな誤差を修正することができるのです。

当院の「こだわりの入れ歯」は、手間を惜しまず、一つひとつ丁寧にお作りしています。筋肉やあごの動きまで計算し、入れ歯を入れたときの顔の形や発音まで考慮して、より良い入れ歯をご提供します。

当院では保険の範囲内でもよく噛める入れ歯をご提供していますが、より幅広いご要望にお応えできるよう、様々なタイプの入れ歯をご用意しております。

丈夫な金属を使用した入れ歯や、金具の見えない自然な見た目の入れ歯、安定性があるマグネットを使用した入れ歯など、ご希望に応じた治療をご案内いたします。